約1300年前、唐の時代の遺構から掘り出された器。唐三彩のつややかさに対して、緑釉陶は使用された釉薬の関係で土に埋もれていたための化学変化で「銀化」状態になったものです。地味ではありますが、重厚な趣に歴史を感ずる作品です。
漢緑釉銀化3足香炉
14.5×22×21㎝
\200,000-
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