版画は常に絵を描いてゆく気持ちで制作しております。色を重ね、順序を工夫し、試作を繰り返してはじめていい風合いが出ます。版木と紙の湿り具合、そしてバレンを摺る圧力、その総合で、初めて一つの作品に出会うことができると思います。
「青いラッパ」 木版 16/19
10×10
額付\9,000-
(別途消費税が加算されます)
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