日本の現代美術の大きな動向である「もの派」を理論的に主導したことで有名である。個展および国際展への出品多数。代表作は「点より」「線より」シリーズ。1956年ソウル大学美術大学を中退後来日、1971年評論集『出会いを求めて』(田畑書店)を出版、国内外の美術界に影響を与える。1977年第13回現代日本美術展 東京国立近代美術鑑賞、2006年第47回毎日芸術賞等多数の受賞歴。
「島より1」 1989年
カーボランダム 76×52㎝
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